
小学館「DIME」の記事がグノシーに掲載されました。
「ご飯を食べてくれない」「何でもイヤと言う」「自分の子育ては合っているのか」「宿題をしないので怒ってばかりいる」など、子育てをしている限り、悩みや不安は尽きない。日本、ドイツ、イギリス、アメリカでシュタイナー教育に携わり、日本で唯一のシュタイナー教育教材を発行する石川華代さんに、子供との付き合い方について話を聞いた。
全文はこちらより
子育てをしている方にはぜひ読んでいただきたい!
日本語で唯一のシュタイナー教育教材を発行している石川華代さんにインタビューさせていただきました。
ちょうどこの頃、1歳10カ月の息子のイヤイヤがひどくて…
一度の食事で二度と三度ごはんを投げるので、食事の時間が憂鬱で…
『ダメって言ってるでしょ!』
と毎日子供を叱りつける自分が嫌で…
大好きなアンパンマンの食器を買ってみたり
好物ばかりだしてみたり
ぜーんぜんきかず。
正解が分からず、毎日しくしくメソメソ泣いてました。
だけど石川さんのお話を聞いて、子供を観察してみたところ…
わたしが隣にいて一緒にごはんを食べてるときは投げない。
席を外して片付けをし出すと投げる。
片付けはあきらめて、
息子が食べ終わるのをそばで見届けるようになったら、一切食べものを投げなくなりました。
まだ子育て始まったばかりですが、かなり大きな気付きでした。
子育てに正解はないですが、ヒントにはなると思うので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。